ARIZONA 4

【地球巡礼の旅〜28日目♡からだと心の平和のバトン二日目】

Photo By Matthew Ericson

新自由の女神宣言!
人が好きだなぁ…泣いたり、笑ったり、悩んだり、学びあったり…
世界に一つしかない隣の方の人生を垣間見るたび、生きる勇気を頂いています。
今が好きだなぁ…太古からの繋がりでからだを頂いている奇跡の時間。
どんどん変わりゆく世界。どんどん変わっていく私。その瞬間に身を置く幸せ…この人生は本当に恵まれていて、沢山の体験をさせていただきました。家族の愛、真っ直ぐな友情、いつまで生きればいいのと、問いかけていた時期…全ての体験で私があり、全ての繋がりの影響を授かりました。
頭とハート、文明社会と自分のスピリット。今はなんとなく、そんな違いも分かってきました。

ニューヨークで行った9.11メモリアル。ショックだったなぁ…犠牲になった方々を追悼するディスプレイ、悲惨な現状、皆涙を流して見ていました。出口の近くに数名の顔写真があり、よく見るとアルカイダ…
って書いてありました。
「犯人っていう事⁈」アルカイダの1人はアメリカ留学しているんじゃなかったの…旅の中でも9.11はテロではないとアメリカ人も日本人も認識していました。

そんなミュージアムの構成に魂の火がつきました。5年前の日本は「愛と平和、地球」って言うと「怪しい〜、宗教〜」って感じの集合意識でした(涙)
わかるんだぁ…私は親の意見や家族の意見、人の目や常識を基準として生きてきたから。(他人の目を中心に生きていたから、自分を見失っていたんです)
でもでもスピリットが可笑しいって…天動説と地動説みたいな作られた意識は自ら捨てる事にしました✨

地球のエネルギーを牛耳っている僅かの人の支配の現在なの、マスコミも教育も食べ物も種までも支配されている今日なの、国も政治も操られているの、、私には詳しくわからないな…
だけど自分の内側から確信した中で、愛と平和の道を歩んで行こうとニューヨークで決めました。

そんな時、セドナでモデルの話を頂きました。
セドナには世界中から沢山のアーティストが集まっています。
音楽があれば、そこに人々が集まり、芸術の話に花が咲き、地球に生きる歓びのエネルギーを共鳴し合います。私も自分自身の変革を感じていた時に、アーティストのMattew Ericsonさんの作品を見せて頂く機会に恵まれました。
はじめはヌードでドキっとしたものの、その古い固定観念は作品の美しさで瞬く間になくなりました。美術館や博物館にあるような神聖の高い作品の数々…今まで見たことがない斬新なART。その素晴らしさに息を呑みました…
お話が進む中で、マシューさんの女性に対する敬意の持ち方や社会情勢を踏まえた上での作品メッセージ、ARTに対する人生の姿勢や才能に感銘を受けました。モデルの仕事は初めてで、相当勇気が入りましたが、今、周りの方々が様々な状況の中で自分を模索して生きる姿を見習って、私も尊厳を持って行動しました。
そういえば、大好きな大自然とありのままで一つになれました。太陽と緑と小川と小鳥たち…言葉にすることが出来ない幸せな体験でした。
このような天才的なアーティストと作品を生み出すことが出来て生きる歓びを感じています。
人生、一回だし♪

これからも自分の魂に敬意と責任を持ち、愛と歓びに生きて行きまーす♪

LOVE&PEACE♡

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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