以前、奄美の海岸で心からの人生の思いを放った事がある。
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辛かった氣持ち、苦しかったこと…悲しかったこと…
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そして、
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嬉しかったこと、幸せ、喜び、ありがとう…感謝の心。
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大自然は全てを受け止めてくれると知っていたから、遠慮なく全身全霊で吐き出した。
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水平線に向かって真っ直ぐ立った。
真っ白になりたかったから、
初めに暗闇の思いに集中した。
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そして、息を吸ってこれ以上出ないというくらいの大声で叫んでみた。
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すると、その思いは私の左側に弧を描き、ゆっくりと海に向かっていった。
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次に、人生の感謝と喜びを
思い起こし「ぐっ」と、ひとつに肝に集め、吐く息と共に
「あぁーーーーーーーっ」と、
全ての感謝を解き放った。
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すると、その思いは私の右側から弧を描き海の向こうに進んで行った。
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不思議な事に２つの思いは半円と半円となり、海の上で繋がり輪になった…
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そして、もっと不思議な事にその吐き出した２つの思いは同じエネルギーだった。
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今思うと、両方とも愛なのだと思う。
それを8年前にホーリースピリット(守護霊)が私に見せてくれたのだと観じる。
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出来事に対して、移りゆく変化に対して、何を見て何を感じるかは人それぞれ。
私達の思いは全て大切…
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個人的な価値(エゴ)で物事を判断すると、二極の世界に滞在した状態でいるのだと、今の私は観じる。
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私はそれを超えて行きたい。
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地球も変化している。

私は愛を見ます。
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天と繋がる直感(ホーリースピリット)の声を聴いていきます。
それを意図し、訓練して行きます。
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今日は瞑想していると、長崎の神聖なる尊いエネルギーが、今も輝き地球を包んでいる光が見えました。
その光を大切に受け止めて、愛と喜びへの生命の探究に繋がせていただきます。
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結果を求める癖や、判断する癖、わかっていると言う思い込みを手放していきます。
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全てが神聖な出来事で、ご存在だと言う神の目を使います。
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Palos島にて
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2022.8.6