GREECE 5

以前、奄美の海岸で心からの人生の思いを放った事がある。

辛かった氣持ち、苦しかったこと…悲しかったこと…

そして、

嬉しかったこと、幸せ、喜び、ありがとう…感謝の心。

大自然は全てを受け止めてくれると知っていたから、遠慮なく全身全霊で吐き出した。



水平線に向かって真っ直ぐ立った。
真っ白になりたかったから、
初めに暗闇の思いに集中した。

そして、息を吸ってこれ以上出ないというくらいの大声で叫んでみた。

すると、その思いは私の左側に弧を描き、ゆっくりと海に向かっていった。

次に、人生の感謝と喜びを
思い起こし「ぐっ」と、ひとつに肝に集め、吐く息と共に
「あぁーーーーーーーっ」と、
全ての感謝を解き放った。

すると、その思いは私の右側から弧を描き海の向こうに進んで行った。

不思議な事に2つの思いは半円と半円となり、海の上で繋がり輪になった…

そして、もっと不思議な事にその吐き出した2つの思いは同じエネルギーだった。


今思うと、両方とも愛なのだと思う。
それを8年前にホーリースピリット(守護霊)が私に見せてくれたのだと観じる。






出来事に対して、移りゆく変化に対して、何を見て何を感じるかは人それぞれ。
私達の思いは全て大切…


個人的な価値(エゴ)で物事を判断すると、二極の世界に滞在した状態でいるのだと、今の私は観じる。

私はそれを超えて行きたい。

地球も変化している。

私は愛を見ます。

天と繋がる直感(ホーリースピリット)の声を聴いていきます。
それを意図し、訓練して行きます。

今日は瞑想していると、長崎の神聖なる尊いエネルギーが、今も輝き地球を包んでいる光が見えました。
その光を大切に受け止めて、愛と喜びへの生命の探究に繋がせていただきます。

結果を求める癖や、判断する癖、わかっていると言う思い込みを手放していきます。

全てが神聖な出来事で、ご存在だと言う神の目を使います。





Palos島にて

2022.8.6

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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