8月6日。
原爆投下の日の午後からは、広島県三原市に鎮座する賀羅加波神社さまで舞をご奉納させていただきました。
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御祭神は
太玉命(ふとだまのみこと)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
瀬織津比賣命(せおりつひめのみこと)
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音楽は「Sirena」 (Hiroki Okanoさま)「国歌 君が代」の2曲と共に舞わせていただきました。
樹齢1000年以上の欅と、大イチョウの葉が優しい風に揺られながら、お見守りくださいました。
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拝殿での奉納舞の後には、御神職の山持幸子さまと、日頃の直感を照らし合わせる機会をいただきまして、胸がいっぱいになりました。
あっという間に、数時間が過ぎておりました。
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賀羅加波神社は、茅の輪くぐりの発祥の地とも言われています。
今年は8月15日まで茅の輪くぐりの大祓いが出来るそうです。
また、境内ではメッセージ付きの銀杏を参拝者の方はいただけます。
私はドキドキしながら、「ありがとう」の銀杏を選ばせていただくと、裏には「龍」と書いてありました。
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広島の地で、このようなご奉納の機会をいただけましたことに心より感謝申し上げます。
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広島が大好きになってきています。

2021.8.7