よく考えたら、
今年のお正月は、心から新年の神様へのお迎えの準備が出来た年でした。

門松や神棚の掃除、ご先祖さまのお仏壇も新しいフレームに写真を入れ替えたり、玄関飾りも縁起ものや大切な頂きものから創ってみました✨
(☝️だけですけどね)

生まれて初めての.「心から」でした。
(神様ごめんなさい)

大体、年末年始は忙しくて、焦って、しなければ精神で準備していたように思います。

しかし、今年は…

クリスマス🎄

「ないない」

おせち🎍

「ないない」

年賀状

「ないない」

※お年賀状は書かなくなりましたが、出会えた皆さまへの感謝や思いは、ずっと心の中にあります。
自分が忙しくて心ない状態では差し上げた相手の方にも失礼だと思い、辞めさせて頂きました。

…

去年は年末に子宮筋腫も発覚して、年始の生理が激痛だったし、自分が生きる事で精一杯。

もちろん、節目にはお祈りはさせて頂けましたが、自分を整える事が最優先でした。

アメリカでもHoliday depression(休日鬱病)の女性が多発しているとマシューも言っていました。
ちなみに彼はクリスチャンですが、宗教の形ではなく、キリストが何を伝えたいかに意識を向けている人です。
「ジーザスは、木を切って(クリスマスツリー)プレゼントに重きを置いて、鬱病になる事は望まないだろう…」と、話します。

ワクワク楽しんだり、お祝いする事はとっても素敵で大切です。

全ては内と外のバランスだと感じています。
それを見極めて、素晴らしい文化を継承し大切にしていきたいと思います。(自分が今氣付きました(≧∀≦))

そう言えば、婚約指輪も結婚指輪もないですね。
この結婚制度で学ばせて頂きましたが、このシステムが、どれだけ地球をコントロールしてきたかを思うと、私は要らないですね〜(数千年の歴史)

そんな、自分軸を意識し始めてから、約5年くらいかなぁ、

わからない、変わりたい、と天に委ねるようになって、抵抗のない惟神の道になりました。
魂が探求したい事は、神様が用意してくださって、
惹かれた(氣にる)方へ、素直に進むだけです。

あとは、自分を整える事。

内観、マイペース、手放し、意識、喜びの霊線(自分軸)を大切にしています🙏

そして、

今世は女性として生まれ、このおかげで、今の時代に沢山の学びを頂いています。

この事に、壮大な確信をさせて頂けたのが、ネイティブ・アメリカンのセレモニーに参加させて頂けた事でした。

火菜ちゃん(虹の戦士の語りをしている坂口火菜子さん)や、ご一緒に日本から行った仲間、カナダのクリー族のみんなのおかげです。

女性の子宮の感覚がどれほど地球にとって、家族にとって、大切なものか。
子宮は宇宙と繋がる霊線。

誰が偉いとか、そんなものは何も無くて、男性と女性の役割や、素晴らしさや、互いの敬意や、調和の偉大なる力を教えてくれました。

5年前からカナダで行われたサンダンスセレモニーとウーマンズセレモニーです。

ここで頂いた叡智を、今年、シェアさせて頂けたらと少し考えています。

自分のリズムを

自然のリズムを

伝えることを

話し合う事を

クリエーター(神)への敬意を

大自然への謙虚さを

宇宙と地球と人間の調和の形をセレモニーから教えて頂きました。

皆さま、知らず知らずのうちに、親から言われた事などで、自分のペースが分からずに弱音を吐かずに頑張り続けている事はありませんか。

実は私がそうでした。

自分を見つめて、辛い事を辛いと認識せずに、周りに伝える事を蔑ろにしていました。

外側やポジティブにしか目が行きにくくて、自分のネガティブな部分に向き合うのが怖かったのです。

自分が変わってくると周りも変わります。

家族にとって、

社会にとって、

女性が心地よくしている事がどれほど大切なのか、

又、

過去の地球での平和時代から、母性が調和の鍵である事も読み取れます。

今、日本に生きる方々は、歴史上の人物じゃないかと本気で思っています。

その美しい感性。

バランス力。

エネルギー。

器の大きさ。

男性性と女性性の内なる調和。

私は勝手に、凄いラインナップだなぁ…と密かに毎日感心しています。

はい！

ハイヤーセルフからもその真実を見て行きなさいと言われています。

そこには未来を司るエネルギーが広がって見えるからです。

バネが見えるからです。

人が美しくてしょうがないのです！

…

話はそれましたが、

とにかく、ネイティブ・アメリカンクリー族から頂く事のできた叡智を感謝と愛を込めてお伝えしたいと思っています。

もし、母として、妻として、女性として頑張り過ぎの方には、氣が楽になるように感じます。(自覚はないかもしれません)

今日は何故だか子宮のお話をしたくなりました。

美しい皆さまの、心の表現を心より楽しみにしております。

2020.1.15 Asako Amrita