十月十日

今日は銭湯の日。

そして

十月十日の赤ちゃん(叡智)の日だそうです♪

癒しとサイクル(循環)のメッセージの日なのかな…


妊娠期間を思い出しました。


【Patience 忍耐】

あとは待つしかない、という時があります。種はまかれ、子宮の中では子どもが成長し、あこや貝は砂粒に膜をかけて真珠に変えようとしています。

このカードは、今こそただ油断せずに、忍耐強く、待っていることだけが求められている時なのだということを私達に思い出させてくれます。
ここに描かれている女性は、まさにそのような姿勢をしています。

満たされ、不安な様子もなく、ただ待っています。

頭上を過ぎていく月のあらゆる相を通して彼女は忍耐強く、月のリズムとよく合っているために、そのリズムとひとつになっています。

彼女は、自然が自らの進路を取るに任せ、自分は受け身であるべき時だという事を知っているのです。

しかし、彼女は眠たげでも、無関心でもありません。
重大ななにかに備える時だという事を知っています。
それは、まさに夜明け前のひと時のように、神秘に満ちている時です。

あとは待つしかない、という時なのです。


( Osho 禅タロットカードより)









生命にとって、大切な信頼と調和、「受ける、待つ、委ねる」
を切に感じます。


そして今日は、この自然界の美しいリズムに、自分の意識を向けたいと感じました。


何故か、、、


う〜ん


それは、自分を内観すると、

「〇〇しなくてはならない…結果をすぐに知りたい…頭がわからないと、これでいいのかな、、」と自分に問う癖が、まだある事に氣がついたからです。

求める自分、焦る自分があると。



大自然や妊婦さんのお姿を眺めると、「もっと肩の力を抜いてリラックスしていいのよ…」と、母なるメッセージを感じます。


きっと、女性の皆さまは妊娠出産に関わらず、毎月の神聖なるセレモニー(生理)のリズムで、↑を体感していらっしゃると思いますし、
今世が男性の方でも、怪我や病気をされた時、身近に生命が誕生した時など、内なる女性性と男性性の統合で、このPatienceのお時間を既にお察しの事と存じます。



その美しき忍耐の後には、新たな何かが生まれると信じています。



はーい、
私も意識して創造して行きまーす♪
(意識すると、だんだんそうなっていくのです)


十月十日の独り言でした。
(意味わからなかったらゴメンなさい)




そして、
2日前の10月8日は「永遠の日」でした。


オンラインで、祈りの舞のワークをさせて頂きました。


人は水であり、ご一緒する皆さまの豊かさと、ぐんぐん共振していくお時間でした。

純粋無垢な、エネルギッシュな、直感的な、慈愛に溢れた自由で美しい表現が生まれていました。




心からの奉納舞がそこにありました。


始めに心ありき…



神聖なるご神事でした。

祈りはどこからでも届きます。

神社やボルテックスでなくても、意識を向ければ、どこまでも届くものです。

そもそも私達は意識体。

いつでも、どんな時でも、何に意識を向けて、何を受け取りたいかで自分を無限に広げていく事ができるのです。

「コロナで、行動は縛られても心は自由ではばたける…」

素晴らしい氣づきのフィードバックも、溢れるほど頂いております。



当日は、皆様の祈りが届いたのか、天界からも神様、女神様、花や水の精霊などのサポートやご参加を頂き、まだまだメッセージが降りています。

私も意図してお呼びいたしましたが、その祝福に驚いています。




ご一緒してくださいました探求者の皆様…
このように、尊い魂と真っ直ぐに向き合う機会を頂きまして感謝の氣持ちが尽きません。

本当にありがとうございました。


そして、ワークのご依頼やリクエストのお声も本当にありがとうございました。

有り難く心に受け止めました。



私はこれからも、天との美しき、楽しい創造をして行きたいと思います。




さぁ、今日は銭湯の日!

ずっと、ご一緒してくれている大切な身体に対し、リラックスして湯船で感謝と癒しを贈りたいと思います。



長文になりましたが、最後までお読みくださいました皆さま、本当にありがとうございました。


皆様の笑顔を、心よりお祈りしております。


全てに感謝を込めて…



アムリッタ 朝子

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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