ムーの時代

レムリア巡礼②

「レムリアの真珠の祈り」がまだ続いていました。

8月8日の茅ヶ崎烏帽子岩での祈りで完結したと思っておりましたが、まだ先があったようです…


(注:今回の巡礼のお話は、私が日常使っている霊感(ハイヤーセルフの声)を交えて、素直に頭と心と霊体で語ろうと思います♪個人的な主観なので、どうか距離を置いてくださいませ〜)


昨年、ある先生より過去世のチャネリングをして頂きました。(以下はそのお話です)

ムーの時代。
私はある村で、美しい女性達に舞を指導していました。

ある時、想像もしないような敵たちが、あらゆる村を襲撃してきました。
残された最後の私達の村にも、とうとう敵がやってきました。

「全てを明け渡して服従しろ」と、あまりに一方的な話でした。

力で勝てるはずがありません。

私達は常に調和と愛と感謝の中にいて、踊りながら神に祈りを捧げていました。
調和以外の道を知らなかったので、敵に対する用意など、何もしてこなかったのです。

私は考えた末、支配者に言いました。

「あなた方の言いたい話はわかりました。その前に、私達が日頃から学んでいる舞を、一度見てください…」

そして、私達はいつものように、あらゆる大自然の神々達に、感謝の舞を捧げました。


舞が終わると支配者は驚きながらこう言いました。

「なぜお前達は、動揺しないのか。今すぐにでも殺される状況だとわかっているのに、どうして、どうして平気で踊っていられるのだ…」

私は言いました。
「私達は常に舞を通じて自己を整えるトレーニングを重ねています。先の事はわかりませんが、最後に私達の舞を観て欲しいと感じました」


私達は、魂が永遠だと言うことも、死と言うものが、この世の終わりでない事も、生きると言う事が壮大なる喜びや感謝で満ちている事も、陰陽の全ての繋がりで皆が一つである事も、舞を通じて一つになっていました。



………



私自身はこのチャネリングを伺った時に、二つのエネルギーに見覚えがありました。

舞を通じた大自然との愛と調和の心。

何があっても冷静で、信じる氣持ちのある事。



お話は大体で捉えておりますが、この二つは今と変わりがありません。


あと、私は10年くらい前に、過去世で、寒く冷たい牢獄にいた事も思い出しました。

今世の辛い場面で、いつもその絵を見ていたんです。

数年は頭の何処かで観ていたのですが、それすらも忙しくて、全く氣づきませんでした。

ある落ち込んでいる時に、駐車場で車のエンジンを切り、ボーッとしていました。
頭には、あの絵が写っていました。

「何これ!!」

ある瞬間、顕在意識が、その絵の存在を認識しました。


次の瞬間、色々な事が紐解けました。


いつも見ていた、

何度も辛い場面で、

寒くて、一人で、少女の時代。

そして、絵と同時にその場のエネルギーも思い出しました。


信じる氣持ち、鉄格子から見える小さな夜空との、神との信頼関係、自分の真理で選択した誇りを持った人生…

寒い牢獄の中で
「私はこの光を知って幸せだ…」と、自分に天に、毎日語りかけていました。


…


この氣持ちも今と変わりがありません。


話はそれましたが、7月の末にハイヤーからメッセージを受け取りました。


「あのレムリアの調和のエネルギーを、山々を、水の記憶を辿り、真珠を聖水に浸しながら、祈り、内から愛を呼び起こすように」と…


私達の誰しもが、愛と喜びに生き、大自然の調和と繋がりを思い出し、生きる喜びに溢れますように…
恐怖心を落として、無限の可能性とそれぞれの美しさがどんどん地球に、宇宙に広がりますように…
統合、尊重、喜び…

みんな、頑張りました。
充分な経験を積みました。
新しい時代への陰陽全てに感謝を込めて、お祈りさせて頂きました。



そこから始まった、シリウスのサポートを受けながらの、ライオンズゲート「レムリアの真珠の祈り」でした。


導かれるままに、神聖なる場所に足を運び、お祈りさせて頂きました。




8月11日。

その祈りは京都の神泉苑に繋がりました。

ずっと、お伺いしたかった関西。
美しい場所も、お世話になった方も会いたい友人も沢山いる関西。




そして
そこには信じられない展開が待っていました。




〈つづく〉

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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