【内側から何かが起こった日】
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7月28日にインド大使館で開催された「ブッダと白隠禅師展」にお招きいただきました。
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二人の偉大なマスターの迫力ある展示。そして白隠禅師の掛け軸はマスミ東京の横尾靖さんが、新たに46点をお仕立てされました。
これだけの作品が一同に揃うというのは、とても希少な事だそうです。
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会場にしばらく居ると、大地から込み上げてくるものがありました。
まるで、自分が一本の木になり、地中に伸びた木の根の足から、大地の愛を感じている、、いや、、今、悟りの意識がどれだけ人々を癒すことが出来るのか、大切なのかを足裏から身体へ、まるで押し返されているように上昇して、じわじわと体温が上がってくるかのようでした。
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びっくりしました。
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悟りを開いた方の意識は、その場所に500年残ると聞いた事があります。
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こんなにも、ブッダや白隠さんが今を生きる方々へ、何かをお伝えしたいのか、優しい慈愛に満ちたエネルギーで近くに居てくださるのかと、とても感動しました。
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その晩は、ポカポカと温かい氣持ちとサプライズの出来事を、静かに自分に流していました。
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それで終わると思っていました…
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ところが翌朝
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今度はブッダと白隠さんが、私の胸ぐらを掴んで、いえ、そんな乱暴じゃなくて、心を鷲掴みにされたというのか、、、
とにかくハートをガバッと手のひらで掴まれて揺さぶるんです。
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驚きました。
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何をこんなに、何をそんなに、強い思いで、いや、強い愛で…
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「悟り」と言うと、現代人には少しかたく聞こえるかもしれません。
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私の目線から見ると、悟りの道は、氣づきの道、覚醒の道、地球での宝探し、自分軸、意識の使い方…
そのように捉えています。
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どのような人も神聖な道を歩んでいて、陰陽があり、バランスがあり、マイペースであり、そして、地球全体はブッダや白隠さんの導いてくださる道の中にスピーディーにある。
私はそう信じておりますが、白隠さんとブッダは、何かを今、何方かにお伝えしたいのかも知れません。
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あれから、約ひと月が経とうとしておりますが、まだブッダや白隠さんの熱いエネルギーが押し寄せてきます。
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「ブッダと白隠禅師展」は、これから日本各地で開催されると伺いましたが、もし今、何かこの二人のマスターにピンと来る方がいらっしゃいましたら、是非、御本を読まれたり、作品に触れてみたりコンタクトを取ってくださいませ。
私も、孤独感や数々のブロック、自己否定等の払拭や、自分の幸せを内側から広げるお手伝いをいただいております🙏
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ブッダや白隠さんの愛が、どなたかのお心に届きますように✨
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ブッダさま、白隠禅師さま、横尾靖さんのご存在に心より感謝申し上げます。
私もご一緒に自分軸を喜んで歩み続けます。

2021.8.19

アムリッタ 朝子