もったいない文化

美しい友人の皆さま
こんにちは!

友人の皆様の中で、お米の一粒が氣になる方はいらっしゃいますか。


私は昔から、どうしても一粒のお米が落ちたり、残したりする事が、氣になってしょうがなかったのを覚えています。


日本人のDNAかな?


そこに何かが宿る、生命の連鎖や聖なる記憶を感じていました。


でもでも、
その当時は新嘗祭と言う言葉さえ知らなかったのですよ。

時代の影響でわからなかった事が、解き明かされて行く今が嬉しくて仕方ありません。



先人の皆様、ご先祖さま、皆さまのおかげです。


ありがとうございます。



「もったいない」と言う感性は、日本独特の調和の美です。


当たり前のように、もったいないと感じられる調和の教育の中で育った日本を誇りに思います。


この美しい大地に心より感謝しております。


世界各国どちらも素晴らしい特性がありますが、この調和がベースの日本は、言葉に出来ない大きな器なのです。


もしかして、自覚のない方がいらっしゃるかも知れませんが、おひとりおひとりに素晴らしいエネルギーが宿っているのです。



今日は秋の新穀を収穫を、宮中と共に感謝を捧げる新嘗祭です。


朝1番に、太陽(天照大神)の光を眉間に浴びて、感謝で心が温かくなりました。


太陽と共にある地球

地球と太陽の照らし合う感謝の愛

水や植物が育つ豊かな大地

生命の連鎖の中で生かされている今

沢山の方々の繋がりてお米を頂ける今日

大宇宙の中で、このような素晴らしい星で生きることが出来、感謝の氣持ちでいっぱいです。


なんだか、お米の一粒が地球と太陽の笑顔の雫のように観じてきました。



今日はこのような朝を迎え、ご先祖様にもお仏壇に向かって喜びを分かち合っていました。

そう、今年から
私の川端家(本名、川端と申します^^)と、夫のEricson家のミニお仏壇を購入♪
お食事用や、朝や晩のご挨拶、世界中どこに住んでも移動できるようにしました。

これが、今年のNo. 1ショッピングで、本当に最高です♪
(いつもご先祖さまと一緒、一体感、感謝や繋がりをより近くに感じる事が出来るようになりました)

日本食や、日本の行事の事などは、エリクソン家のご先祖さまにも毎回お伝えしております(これがまた、すっごく喜んで感心してくださいます)

話はそれましたが、
今日はお仏壇に稲穂をお供えして、新嘗祭のお話や祝福をご一緒に味わっていました。


そして和室を歩いていたら、

ナント!

襖に七色のお米模様がキラキラ輝いていました。


なんだったんだろう…


びっくり♪


しかもよく見ると、米粒さんが何かを語ってくれているよう…


私には、




「みんな地球でよくやっているね〜

本当にありがとうね〜

人間だもの、辛いこともあるよね〜

それは、凄い体験なんだよー

それが貴方を大きくする

乗り越えた時に、本来の自分(神)を思い出す光なんだよー

だから、どんな時も大切

人生に無駄は何もない、

今を生きる貴方は素晴らしい

分からなくて悩む貴方は素晴らしい

前が見えない貴方も素晴らしい

どんな貴方も完璧なんです



分からなくていいよ〜

在るだけでいい

別に地球に居なくてもいいよ〜

居たかったらいればいい

やりたかったらやればいい



貴方は自由

貴方は自由

貴方は自由…


自分の好きなように生きて

自分の軸は神の軸


色々やって、楽しんで、地球での旅をしてね、


ずっとずっと、見守ってる〜


愛を贈るよー


宇宙の愛だよー


お米は光…

生命エネルギーだよ〜

味わって、

力にして、


そして、一緒に生きようね〜


楽しい喜びの創造をしようねー


みんな愛してるよー


大丈夫だよ〜」




お米を通じて、そう神様が語ってくれているように感じました。







新嘗祭、誠におめでとうございます㊗️

天地に大自然に、心よりありがとうございます㊗️


皆さまの笑顔の一日を、心よりお祈りしております✨




Asako Amrita

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
map