ノアの墓 ART
美しい友人の皆さま、おはようございます!
今日は3連休の中日ですね。
皆さま、どのようにお過ごしでしょうか。
私も元氣にしています♪
今日は、先日のヒーリングクラス(勉強中)でのアート鑑賞レポートを、こちらでもシェアさせていただきたくなりました。
いつもありがとうございます。
どなたかに、お読みいただけましたら嬉しいです。
…
白い部屋に入る前、私はそっとその空間に挨拶をし、一歩を踏み入れました。
その瞬間、広い空間全体が、わずかに、とてもゆっくり呼吸しているように感じました。
その時は、それが何かは、はっきりとはわかりませんでした。
中央には、丸い船のような木材、青くまばらに染められた布、張られた網、積み重ねられた土嚢。
よれや重なり、染めた布から、過去に地上で起きてきた出来事の声が滲み出ているように感じました。
天災や人災の記憶、海の匂いのような気配が、静かに立ちのぼっていました。
作品の外側を巡り、内側へと歩みを進めるうちに、
ふと「今ここの羅針盤」という言葉が浮かびました。
作品の中に立つと、時間の輪郭が少しずつ溶けていくようでした。
肉眼で見てきた三次元の世界——戦争や不平等。
そして、目を閉じたときに触れられるスピリットの平和の次元。
中央の光の柱から、意識はどの次元へも往還できるような感覚がありました。
同時に、「私はこれからどう生きたいのか」と、空間そのものから静かに問われているようにも感じました。
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この作品《ノアの墓》の作者、ダラ・ナセルは、現在もおよそ17の宗教が共存するレバノンに生きる現代美術家です。
絵画やインスタレーション、染織などの作品を通じて、戦争と記憶、地政学的な不安定さといったテーマを探求しています。
複層的な歴史と記憶を抱える土地を素材に、洪水神話にまつわるノアの物語を、現代の地政学と文化の文脈に置き直す試みを、この「あいち2025」のために《ノアの墓》として制作されました。
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約一か月後、私は再びこの作品を思い出していました。
初めて見たときに感じた「光の柱」は、今も心の中に立っています。
けれど、もしかすると、あの光の柱だけが輝いていたのではなく、“あの時“のように、
空間全体に、常に光は広がっているのではないか——
そんな思いが浮かびました。
その感覚は、12年前に体験した出来事と重なります。
当時の私は、母の介護、新体操教室の運営、チャリティープロジェクトの代表、三人の娘の子育てと、夫とすれ違っているような忙しい日々を過ごしていました。
ある日、心を見つめると「私は幸せではない」という事に気づき、これは間違っていると思いました。
そして、それを社会のせいにして、どうしても祈りたいと、答えを求め、ネイティブ・カナディアン、クリー族のサンダンスセレモニーに参加しました。
四日間、水も食も断ち、真夏の太陽の下、創造主に祈り続ける儀式です。
三日目、炎天下で踊り続ける中、抑えていた感情があふれました。
「なぜ私はここにいるのか」「なぜこんなにまでして祈っているのか」「一滴でいい、水がほしい」
その後、悩みを持つ者に、場が開かれる事になりました。
そして、祈りのサークルに足を踏み入れた瞬間、景色が一変しました。
広大な宇宙と、静かに微笑む満天の星。
そこには争いはなく、圧倒的な愛と平和だけがありました。
自分の悩みが宇宙の中のあまりにも小さな一点にすぎないこと。
ただただ愛だけの世界…
涙があふれ続けました。
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今、《ノアの墓》の中央にあった光の柱を思い返すとき、
その光は柱の内側だけでなく、
空間全体、そして世界全体にすでに広がっているのではないかと観じています。
最初に部屋に入ったときに感じた、巨大な鯨の呼吸のような気配。
それも、
絶えず私たちを愛し見守ってくださる神の呼吸かもしれません…
12年前の夫の一言に傷ついた私の心は、スピリットに祈り、その眼差しで見る事で
なんの悪気もない日常の一言だったことに気づき、癒されていきました。
同じ出来事でも意識の使い方で、見える世界は一変するのですね…
それまでの数々の思い出も、慈しみの眼差しで、感謝とともに静かに増やしていきたいです。
そして
この祈りの作品から問われた答えですが、
「自分の判断を脇に置き、祈り、ホーリースピリットに委ねること」
それだけです。
心の川に流れてくる目の前ことだけを受け取り、
ほんとうの世界を見たいと祈り続けること。
あの空間に満ちていた光を、
地球に生きる友人とともに観じていきたい。そこに真の幸せがあると信じています。
教えてくださり、ありがとうございました。




巡礼の旅ブログTRIP BLOG
世界中の美しい大地と友達になり、そして心優しい人々と出会いました。
一緒に踊り、祈り、笑い、私達は「皆んなで一つ」だと感じる旅は現在23カ国になりました。
これからも地球への感謝の祈りと共に旅を続けていきます。
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.

