重陽の節句

「人は皆、心の内側をくくっていくと神になるのかな…」

9月に入り、「ククル」や「9」のキーワードが、私の周りの方々と飛び交っています。
皆さまはどんなキーワードが来ていますか?

↑の「くくる」の意味は氣付きや統合、浄化や癒しなどの事で、「神」は愛やサムシンググレート、クリエイターと同じ意味で使っています。

「みんなそこに戻るための道を歩いているんだし、何があってもそうなるし、その中に自分達はいるんだよね」と、昨日電話で初めてイベントの打ち合わせをさせていただいた方も仰っていました。

私達は全員が元々自己を超越している存在。だから分かち合える、繋がり会える、一つになれる。
何があっても、その内なる眼を開いて祈り続けたいと強く想いました。

🌼

おかげさまで、9月9日の重陽の節句 麻と舞の奉納を大盛会にて終える事ができました♪
お心を合わせていただきました皆さま、本当にありがとうございました!

聖なる植物、麻に運ばれて急遽決まった公開のご神事でした。
新しい天地の流れを観じました。


音楽は

「ハレルヤ」「あわのうた」「君が代」

⁡の3曲を選ばせていただき、精麻と雁皮紙を持って虚空舞を捧げました。

神主さんのお話、ご祈祷、ご参加の皆さまと玉串奉奠、精麻奉納、虚空舞奉納、麻のおわかちと皆様からのひとこと。

初めて舞を観てくださった方や、涙を流してくださる方々もいらして、私も言葉にならず胸が熱くなりました。
赤ちゃんも来てくださったんです♪
違う場所から意識を送ってくださった方々や、目には見えない皆さまのご存在を温かく観じておりました。

神事が終わってから、高橋神主さんとお話させていただきました。
神主さんが、常に天地の喜びの循環に耳を傾けられて神社を創られているお姿に感銘を受けました。

その事を当日お越しいただけなかった(代理の方が来てくださいました)方に、お礼と共にお伝えさせていただくと、

「時代や気の流れに逆らおうとすると無理が生じでおかしくなります。
人間はその流れの中で謙虚に自然に対する畏怖の気持ちを持ち、努力して行かなければと思ってます」と、メッセージをいただきました。
再び胸がいっぱいになりました。


あぁ…
急だったけど、公開のご神事にしていただいてよかったな、、
その事で、なんて美しい愛をたくさん見せていただけたんだろう…


あらためてまして
宮戸神社さま、高橋禰宜さま、宮司さま、関係者の皆さま、珠世さま、お越しくださいました皆さま、受付の登さま、動画を撮影のマシューさま、お心を合わせてくださいました皆さま、母なる天の川銀河の菊理姫さま、全てのご存在に今ここに心より感謝申し上げます。



長くなりましたが最後までお読みくださいました皆さま、本当にありがとうございました!
今日も皆様の心の平安を、お祈りしております。


アムリタ朝子

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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