協賛募集

【日本と世界に向けた感謝のメッセージ♡動画制作プロジェクト協賛募集のお願い】

⁡美しい友人の皆さま、こんにちは❣️
いつもありがとうございます。

私は昨年末に体調を崩した事がきっかけで、「この世界の大きな変化の中、限られた命の中でいったい私に何が出来るのだろう…」と考えるようになりました。

そんな時、このはな酵素オンディーヌでお世話になっている友人の晴美さん(小泉晴美さん)が、私の心身が弱っているのを察してくださったのか、「朝子さん、もし宜しければ香崎さんのセッションをお受けになったらいかがですか」と、ご連絡をいただきました。

そして、ありがたい事にNYのヒーラー香崎弥須子さんのセッションを、2月22日に受ける運びとなりました。今思うとずいぶん精神力も弱っている私でした。でも香崎さんとのセッションの中に、一筋の光を見つける事ができました。
「通常ではない世界の中で、開催予定のオリンピック。変化に対応するのは誰にとっても大変な事…
でも私に出来る事で、今までの人生で出会った方々の美しさや、地球巡礼を通して世界中の方々が日本に対して、文化や精神性に深い興味を持ってくださっている体験を、言靈にした動画を創りたい」と決心しました。
私は10代の頃は、新体操のオリンピックjr強化選手であり、このタイミングのメッセージに何かを魂で観じました。
文章は、ゆっくり大切に内観を深めながらできそうな氣がしました。
そう言えば、今年になって友人のゆーちゃん(世界美生アカデミー代表 庄司みどり先生)のおかげで物理学者・五島秀一先生の魂ヒーリングを受ける事ができました。
その時、私には言葉の力が宿っていると言われました。「今年、私の氣付き氣づかせる力が開花する。言葉は力が宿り、リズムを持ち、表情を持ち、飛躍し、跳躍し、旋転し、優美に踊り出す」と。
意外でしたが、その時の生きる希望となっていました。

(でも、私には動画は作れない…)

そうして、直ぐに直感が来たのは映像作家でアーティストの山下歩さんでした。(概要欄にプロフィールを貼らせていただきます)
(もしも彼がオファーを引き受けてくださったなら…)
まず、繋がる可能性が低い山下監督ですが、私の「愛と感謝の体験を、何方かの自信や勇氣に繋がるような動画を制作したい」という意思に直ぐに賛同してくださり、まさかの同日2月22日に制作が決定しました。

そこから数ヶ月間、私は瞑想をしながら言葉を紡いできました。
生きる喜び、人生で学んだこと、美しい世界の人々、叡智、縄文時代、日本の高い精神性、地球巡礼で感動した事、未来への地球のアイディア。
陰陽和合を重ねながら、どなたかのお心に届く事を祈って真心を込めて「日本ト世界 ありがとうメッセージ」を創りました。


そして監督に構成が降りて来たこの春、マスミ東京の横尾靖さんに日本の素晴らしさと伝統について深く楽しく教えていただきました。後にマスミ東京では靖さんの審美眼で、動画に不可欠な和本をお見立てしていただきました。

ようやくメッセージが完成して、英訳の段階に入りました。
その頃、私はキャパオーバーしていたのかフワフワした感覚でいました。
そして、私の英語の先生でもあり、インターナショナル言霊マスターの
Naoko Nancy Tadaさんにご相談すると、「Alice(私の英語名)。これは素晴らしい内容だし、Aliceの大きなミッションだから!」と、ビシッと力強く言われ急に目を覚ましました。大きな情熱を持って翻訳だけではなく、レッスンの中で英語表現を一つ一つ教えていただきました。
Nancy先生の人生体験、芯から私の想いを引き出しチャネリングするように英語のスピリットに転換していただきました。
レッスンは夜中の12時を過ぎた日もありました。Nancy先生は、常に私の心を支えてくださいました。
そして、その英訳にご一報に携わっていただいた方がNancyのご主人さま多田 稔さんです。
後から伺うと多田さんは、三菱商事の元ブラジル社長で世界中を飛び回っていた第一線のビジネスマンでした。
英訳の一言一句に完璧で、慎重で、そのお姿に日本を支えてこられた方々の厳しさや素晴らしさに感動していました。と同時に、このような皆様が誠心誠意を込めて翻訳をしてくださっている事が、ただごとではないような氣もしてきました。
(私だけのエネルギーではない何かが動いている…)そう感じました。
最後はネイティブの夫Matthewが、芸術家のセンスとリズムを踏まえて私の心を表してくださいました。



監督の構成では、私が日本語で和本を手に持ち朗読している姿が浮かんでいるそうです。

(朗読…⁈)

「ダンサーだから慣れてはいないけど、昔子どもの読み聞かせに小学校に行っていたなぁ…」と、振り返っていました。すると、友人であり、女優であり、虹の戦士の語り部で、語り部教室を主催している火菜ちゃん(坂口火菜子さん)の姿が浮かびました。
私もネイティブ・クリー族に火菜ちゃんからご縁をいただいていて、語り部教室でも何度か教えていただいた経験がありました。
「火菜ちゃんに一回でも、教えていただけたら何かが変わりそう…でも日本全国周っているし、お教室もいっぱいだし…」ところが、火菜ちゃんは、今回朗読の先生として、声の魂からの響かせ方を、愛を込めて指導してくださいました。
火菜ちゃんの美しい表現の炎が、私の中に小さく宿ったような何かを感じました。



ある日、監督との打ち合わせで文章が長過ぎてカットする事になりました。
シンプルに練りに練った文章でしたが、何か氣になりました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私の文章は感情が溢れ過ぎて時々主語が無かったり、「てにをは」が間違っていたりするのです。
すると、友人の中学校国語教諭のえりちゃん(二戸依里さん)が目に浮かびました。
「えりちゃんは学校もあるし、生協の理事だし、それにご自身のプロジェクトも進行中だから、きっと今は難しいよ!」私の頭が言いました。
(でも、直感が来たし…ダメで元々だし、それに私の友人は無理ならスッキリダメと断ってくれる自立した人✨)そう氣がついて、えりちゃんにメールしてみました。
すると、「今パソコンが動かなくなって、偶然時間が空いたところ」と、校正を引き受けてくださいました。えりちゃんの深い洞察と広い知識で、文章が美しく流れ、まるで何かの絵の具が塗られたかのようになりました。


信じられない流れはまだまだ続きました。

実は、この動画制作が決まった時に、ご一緒にコラボレーション出来たらとお誘いした方がいました。
スイスの友人 jacquesさんのご縁で日本在住のスイス国名誉総領事のダニエル・アヴィオラさんにお声かけしていたのです。
ダニエルさんは高野山を何度もお参りされるような親日家で、公私共々ピースフルなとても優しいお方なのです。
ドナルド・キーン先生もそうでしたが、時に海外の方の方が日本の素晴らしさをグローバルな視点でご理解してくださる事が多々あります。
ところが、私の英語力がイマイチだったのか、話があまり伝わらなかったようで、その時は大切なアドバイスをいただきました。
それから数ヶ月経ち、英訳も終わった時点で私は、「ダニエルさんにお礼をお伝えしなくては…」と、アドバイスのお礼と出来上がった翻訳文を自信を持ってお送りしました。
すると、「素晴らしい愛と調和に溢れたメッセージの完成おめでとうございます」とのお言葉と、ご自身の今、世界に送るオリンピックのメッセージを添付してくださいました。
初めは目を疑いましたが、どうやら私の心に賛同してくださったようでした。
それに私の数少ないYouTubeも観てくださったようで「貴方のダンスは、本当に本当に美しい…⁡」との嬉しいお言葉もいただきました。

急遽、監督にその旨をお伝えして、なんとか動画を調整してくださる運びになりました。日本語訳はリタイアしたばかりの多田稔さんが全面的に引き受けてくださいました。

動画の撮影は七夕の夜から始まりました。
氏神様の宮戸神社さま、そして、高橋陽一禰宜さまには、ご神事から撮影協力まで、深く温かいお力を貸していただきお守りくださいました。
撮影は山下歩監督と東京在住でプロデューサーのケンさんが完璧な運びの中で進めてくださいました。
天が七夕の皆様の願いを聴いてくださっているのか、夜中まで梅雨晴れの氣持ちの良い風が吹いていました。
とても楽しいお時間でした。



話は少し遡りますが、夜中まで続いた英訳が終わろとホッとした時に、また新しい直感が湧いてきました。

(協賛を募集できたら…)

でも頭と心と身体は複雑でした。疲れもあったり、怖さもあったり、でも直感を尊重したい何かがあったり。。。

そこで、英語レッスンの最後にNancy先生に小さな声でクラウドファンディングの事を聞いてみました。

すると

「Alice!!これからの時代はそうなんです!みんなで物事を創っていく時代。皆んなでわかり合って、共鳴して助け合う時代。1人で全てを負担する必要は何もないんです!」
と、まるでイナズマのような力強いお言葉をいただきました。

身体中が感電したようで、しばらくボーっとしていましたが、「本当にそうだろうなぁ…」とゆっくり自分に落とし込んでいきました。
(そうなんだよなぁ…たとえ結果がわからなくとも、自分の心を表して、もしもそこに、たった一人でも賛同してくださる方がいらしたら、何て心強いんだろう✨なんて勇氣をもらえるのだろう✨一緒にエネルギーを拡大してドキドキしながら完成を待つ事が出来るのだろう✨)と、次第に心がワクワクしてきました。

それに、私は日本全国に奉納舞のご縁をいただいておりますが、ご奉納は捧げるものですので、基本的には氏子の皆様と同じで謝礼は受け取りません。
奉納舞のお衣装、交通費、宿泊費も自分持ちですし、玉串料ももちろん納めさせていただきます。
但し、イベントでスポンサーがついた場合は別ですし、氏子の皆様の温かいご配慮をいただく事は沢山あります。

私は将来的に日本の神社仏閣では、多種多様なご奉納をされる方々が増え、益々天地が栄えるような氣がしています。
そのような場合でも、何か新しい協賛の形が生まれるのではと思いますし、私もこのままでは続けることは出来ません。

このような流れもあり、今回のプロジェクトでは、協賛の呼びかけをさせていただく事になりました。
しかし、時間がありません。
先日動画撮影が終わったばかりで、YouTubeでの動画は来週24日にアップされます。
(クラウドファンディングは無理そう…)
でも直感を大切に結果は期待しないで、「数日でもどなたかに呼びかけてみよう!」と決意しました。

すると、ご近所にあるコトノハコさんが目に浮かびました。
コトノハコさんとは、私の幼稚園からの友人、よしえちゃん(佐藤よしえさん)と、いとさん(滝沢いとさん)の運営される、今を生きる女性の芸術や才能を結ぶ泉のような場所なのです。そちらで、協賛チラシを作ってくださる方をご紹介くださいました。
非常に難しい依頼でした。
仕上がりまでに一週間無かったのです。
ところが、ご紹介いただいたデザイナーの忠隈友里子さんが、まるで私の想いを写したように、見事にまとめてチラシを作成していただきました。そして、驚いた事に美しいチラシを制作してくださいましたハンダ印刷さんからも協賛のお声を頂きました。


他にも、友人でシンガーのエンジェルクミちゃんに愛の応援エールをいただいたり、長年のアドバイザーであり、尊敬する神澤先生にも素晴らしい知恵や大きなサポートをいただきました。
朗読をしている黄金繭のお衣装は、友人の中山恵美賀さんのご縁で購入させていただきました。
また、白い舞のお衣装は、「うさと」のさとううさぶろうさんが衣装提供してくださいました。
まだまだ書ききれませんが、この半年間私の心身を支えてくださった皆さまのおかげでこの動画が出来上がりました。

こうして振り返ると、沢山の方に愛され支えられて、今自分が立っている事に氣づきました。

なんだか、感謝が溢れていて長くなってしまいましたが、
今日はFacebookの友人の皆様に、ご協力のお願いがございます。

動画は私のYouTubeチャンネル「ASAKO AMRITA」にて7月24日に配信いたします。
動画制作費には、撮影プロデュース55万円、その他先生方へのレッスン謝礼、衣装、和本制作、チラシ作成費等を含めまして約80万円を見込んでおります。ご案内は以下の通りです。



【協賛募集内容】

①YouTubeをご覧いただきまして、もし、どなたかの喜びの光となりそうでしたら、是非シェアや応援メッセージをお願いいたします!

②3000円より、ご支援を受付ております。
また、7月20日迄に1万円以上のご協賛をいただきました皆さまに、動画最後のクレジットとしてお名前や企業名を掲載させていただきます。

③30万円のご支援をいただきました方には、クレジットへのお名前と共に、タイミングの合います時に虚空舞を、自信とプライドを持ってイベントなどで舞わせていただきます。(通常設定と同じ)

【募集期間】

令和3年7月31日(土)迄


【お手続き】

①下記の口座にお振込みの上、動画内クレジット名(個人さま、企業さまどちらでも可)を、メッセンジャー又は、メールにてお知らせください。
また、領収書が必要な場合は宛先の詳細もご記入ください。

*お振込み口座番号

埼玉りそな銀行 朝霞支店(店番389) 口座番号 4427495
川端朝子

*お問い合わせ先

アムリッタ朝子
dreamart313ma@gmail.com

○またご要望がございましたら、協賛チラシのファイルも送らせていただきます。





私はこれからも世界の芸術の場や、祈りのイベントで日本人の誇りを持って舞わせていただきます。
ご一緒に、今ある喜びを見つけだし、新しい愛の形を創造していただけましたら心強いです。

ご協力の程、どうぞ宜しくお願いいたします!


ASAKO AMRITA

2021.7.17

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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