Malta 2

今思い返すと、3年くらい前に身体をむしり取りたいような衝動に駆られていました。

言葉にすると、

「もおぅ、せっまーーーい!」

と言うような、、、

アクションで言うと、両手をクロスして身体を次々とはぎ取り、ポイポイ脱皮したいような、、、

確か、お友達の依里ちゃんには、「なんか、狭くて耐えられないんだよね、」と、意味不明な思いを呟いていたような記憶もあります。


今日、私にはその意味が少しわかったような氣がしました。


地球には、先人の皆さまが培ってくださった社会の常識や歴史の流れがあって、今ここに生かされているのだけど、私はこの思い込みをこの2年くらい前から、大幅に訂正しています。
自分にとって、新しい視点です。

私達は身体ではなく意識である事や
死はなく命は永遠である事、全ての人が神の子である事、この目に映る世界は幻想である事、などかな…
この世界が幻想と言う話は、確か10年以上前に後輩から聞いて、その時は「えー、そうなの、」と、驚いたけど、今ようやく受け入れたいと思いました。
あと、これは前から観じていたけれど、目の前に来る事は自分の心の現れと言う事、罪悪感や恐れ、嫉妬、比較などのエゴのループは本来の自分ではない事、だから自分の見る世界は全て自分の責任である事、浄化できる事、創造できる事。
私達も大自然も、宇宙も4元素も、全ては源の神(サムシンググレートorクリエイター等)と繋がっている一つの愛だけの存在だと言う事。
天は全ての人を愛して毎瞬を見守ってくださっていると言う事。


今考えると、昔は身体に囚われすぎていたようです。
確かに病氣になると辛いです。
でも身体は心の現れだから、優しく心を抱きしめて、頑張りすぎた自分を癒して観てあげる時なのかな、、
それに、身体がどんな状態でも魂は輝いているし、身体が無くても魂は輝いている(天にいる両親も、大切な人たちも意識を向けると直ぐに側に来てくれて心の声で話す事が出来ます)
心が主人。身体を心の表現の道具として使いたいです。


私も心がモヤモヤする事はあるけれど、その都度、心を眺めて訂正して↑の永遠の真実を観て行きたいと思います。深めたいです、自由でいたいです。
もしかして、この重さから軽さに向かう喜びを皆んなと経験したくて、また地球に来させていただいたのかな…
だから、3年前に身体をはぎ取りたい不思議な衝動があったのかなぁ…

きっと人間は、身体におさまりきらない、大いなる意識の存在なのだと観じています。

なんだか呟きたくなってしまいました。




おかげさまで、私はマルタの生活にもようやく慣れてきました。

今日も、私達の自由な心の広がりをお祈りしております。


ゴゾ島Xlendiより
Love Asako

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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