Malta 4 シュレンディー
今朝はカヤックに乗って、シュレンディ湾に、ご挨拶に伺いました。
そして、海に浸かりながら、ふと女神にチャネリングすると、
【おおいに喜びましょう】
と言うメッセージをいただきました。
本当にそう、私達は喜ぶために生きている。
でも、その真っ直ぐで当たり前の事が、今を生きる地球人には、少し抵抗がある事を分かり合えるかも、、、と、今の時代の複雑さを感じました。
喜んでいいのだろうか、、
幸せでいいのだろうか、、
仮の自己である罪悪感が静かにつぶやいている時があります。
でも、女神の眼差しや澄んだ海を観て、
喜ぶ自分を許すこと、
(罪悪感を浄化すること)
を堂々としていきたいと思いました。
心の奥から「私は大いに喜んで行く」と、思えました。
友人の皆さまとご一緒に手を繋ぎ、大いに人生を喜んで行きたいです。
…
今日はマルタの世界遺産でもある紀元前3,600-3,000年のジュガンティーヤ神殿をご紹介させてください。
この遺跡はエジプトのピラミッドより古いそうで、
新石器時代のまだ青銅器も鉄器もなく、石しか道具として利用していない時代に、誰がどのような方法でこのような石を切り出し、運び積み上げたのか、女神信仰のための神殿だろうと推測されていますが、わからない事が多々ある遺跡です。
神殿に祀らた女性は、豊かな身体つきで、豊穣の象徴、純粋な安心感を感じます。
宇宙歴も使っていたようです。
ところが、マルタ巨石文明の終焉は、ある日突然にやって来ました。紀元前2,500年頃を機に、人々が暮らした痕跡が一切無くなり、以降約500年間マルタはどうやら無人島であったそうです。
確か古代マヤも、突如として消えた文明でした。
物理的に次元上昇したのでしょうか…
私はここで柔らかな平和のエネルギーを受け取らせていただきました。
ゴゾ島にいると、自分の中のペイガニズム意識が、色濃く浮き上がっているのを観じます。
お写真があまり上手く撮れませんでしたが、必要な方に神殿のメッセージが届きますように…
皆様の心の平安をお祈りしております。
巡礼の旅ブログTRIP BLOG
世界中の美しい大地と友達になり、そして心優しい人々と出会いました。
一緒に踊り、祈り、笑い、私達は「皆んなで一つ」だと感じる旅は現在23カ国になりました。
これからも地球への感謝の祈りと共に旅を続けていきます。
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.