雁皮紙 祈りの心
麻の衣や鷲の羽、雁皮紙を持って地球の聖地で祈りの舞を捧げています。
すると、
アフリカでも、ギリシャでも、コスタリカ でも、アメリカでも、言葉を超えて出会った方々や神官の方も魂で何かが繋がりあうのです。
そして、ご一緒に祈りのセレモニーをさせていただく奇跡が何度もありました。
これは、日本の文化の中にある祈りの心なのだと観じています。
先人の皆さまに感謝の氣持ちがたえません。
今日は、そのような日本の心をアメリカで広めるご活動をされている書道家の遠藤夕幻さんと、その仲間のアーティスト、長年に渡り文化継承にご貢献されていらっしゃる横尾靖さまとのイベントで、雁皮紙の舞を舞わせていただきます。
虫の音を観じられる
日本に生まれた奇跡…
これからも和の精神を大切に、感謝と喜びとともに生きていきます。
…
雁皮紙の舞とは
JAPANESE WASHI DANCER
優れた“漉き”の技術を要する雁皮紙。中でもこの7/1000㎜という超極薄の雁皮紙は、越前の職人による神技の賜物。いにしえの記憶を今に伝える優美な「紙の王様」と虚空舞のコラボレーションです。
Gampi paper requires excellent “making” techniques. The ultra-thin gampi-shi (7/1000 mm) is the result of the divine skill of Echizen craftsmen. This is a collaboration of the elegant “king of paper,” which conveys the memories of the past, and the kuukumai, a dance in the sky.
【SHIBUKI ✖️ 書道 ✖️ 音 / コラボLIVEパフォーマンス@東京 】
遠藤夕幻さん クラファンページ
Photo Matthew Ericson
Arizona ,Antelope Canyon
2018 夏至の祈り
巡礼の旅ブログTRIP BLOG
世界中の美しい大地と友達になり、そして心優しい人々と出会いました。
一緒に踊り、祈り、笑い、私達は「皆んなで一つ」だと感じる旅は現在23カ国になりました。
これからも地球への感謝の祈りと共に旅を続けていきます。
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.