苦しい時 土下座
先日、学生時代の後輩に再会した時に、苦しい時や悶々とした時はどうするのか、と言う話になっていました。
私は「実は、それは凄く大事でね、何か大切なものが内側から待っていて出ようとしているんだよ、一見、わからないから辛いよね、、、結果もすぐ見えないし、、焦っちゃうし、だけど大丈夫!
私はね、いつもほんとうの自分(真我)に跪いてお祈りしちゃうんだよ、真剣に。私はつらいです、そして私にはわかりません、どうか、私にわからせてくださいって…」そうすると、何か必ず印がくるの、自分ではわかるんだよ、、直ぐかもしれないし、ゆっくりかもしれない、真剣に祈ればね♪
私は毎日、跪いてお祈りするよ、だってつらいもの、でもそのうちに答えが来て、それは何よりも今の自分に大切なものだよ」
そのように、答えたかと思います。
後輩は、「そうなのですね、良かった〜やってみよう」と、笑顔で話してくれました。
今朝、小学校の6年生くらいにクラスの友人達にいじめられた時の事をふと思い出しました。
私は、急に向けられたいじめが何がなんだかわからないし、判断もできないし、その時は場をどうやったら丸く収められるかに意識が集中していたように思います。
ある日、下校の時に下駄箱を出た校庭に3.4人が待ち伏せしていて、「土下座しろ」と、命令されたんです。
今でも、はっきり覚えているのだけど、その瞬間に、何かが「カチッ」と音を立てて、私は急に冷静になりました。違うと思いました。
それと、同時くらいに「やだね」と告げ、我に返りました。
この出来事を鮮明に覚えていて、
何が言いたいかと言うと、土下座を今は、ほんとうに助けてもらいたい時に、自我の自分にはわからない世界に対して使わせていただいているんだと、ぼんやり眺めています。
(もしかして、あの時も深い自分にはわかっていたのかな、)
なんだか、大切な人生の点が少し繋がってきたようです。
朝のつぶやきでした。
美しい友人の皆さま、生きていると皆んな色々ありますよね、でも天はきっと全てをお分かりで、私たちを包んでくださっていると信じています。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ…
Photo Yuho Shimizu
巡礼の旅ブログTRIP BLOG
世界中の美しい大地と友達になり、そして心優しい人々と出会いました。
一緒に踊り、祈り、笑い、私達は「皆んなで一つ」だと感じる旅は現在23カ国になりました。
これからも地球への感謝の祈りと共に旅を続けていきます。
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.