特攻隊 陰陽統合
【男性性なのか、女性性なのか、それとも…】
先日のお天氣の日。
生地を探しに日暮里を歩いていたら、偶然にも吉本のお笑い芸人の竹森巧さんにお会いしました(昔からチャリティープロジェクトやイベントでご一緒させていただいた方なのでびっくりー🫢)
ほんの数分だったのですが、アップダウンの特攻隊の音楽劇、「桜の木の下で君と」のお話にもなりました。
その時、ふと令和元年の靖国神社のご奉納舞の事を思い出しました。
舞っていると英霊の皆様が、「令和」の幕開けを喜んでいらっしゃる霊的な大きさを感じて、とても驚きました。
あれから数週間。
ここ数日、再び特攻隊の皆様に思いを馳せていました。
特攻隊の方々の心境…
私たち人間は性別に関わらず、誰でも内なる女性性と男性性があるけど、特攻隊の皆様が家族や日本を想う包容力、
それに判断力や分析力…
皆様の遺書を読むと、真っ直ぐな御心に涙が溢れて、感情で我を失いそうになってしまうけれど、冷静になって落ち着いてから考えると、
男性性と女性性の統合された意識の尊さや魂の言葉、きっと、その他にも今の自分では知覚できないような神聖さを感じました。
私が意識したい事の一つに、内なる男性性と女性性を癒やす事(統合)があります。
ネガティブな感情は、過去の自分の寂しさや悲しさに蓋をしてしまったり、味わい切れていなかった事に繋がっているので、日頃から湧き上がる感情にマイペースで向き合っています。
頭(エゴ)は見たくないけど魂は成長したくて、いざ向き合ってみると、やがて雲が晴れた大きな世界が広がります。
今は時代の変革期なので、目に見えない自己変容のサポートが、宇宙から地球に降り注いでいるように感じます。
そう、今日は金星食で女性性の癒しに最適のタイミングだそうですよ。
瞑想がとてもいいそうです♪
そして私は、明日から自宅にティピを張って三日三晩籠り、ウーマンズセレモニーのお祈りをします。
太古から続くネイティブ・アメリカンの女性の神事で、今出来るバージョンです。
カナダのクリー族のセレモニーに、友人のかなちゃん(虹の戦士の語り部の坂口火菜子さん)に仲間と共に連れて行って頂いた事がきっかけです。
男性のサポートを頂いてできる女性のセレモニーで、1万年続いてると聞いた事があります。
ここでは詳しく語れませんが、トイレに行く以外はずっとティピに篭っています。電子機器は持ち込めないのでしばらく連絡はとれなくなります。
女性の祈りを守り続けてくださった先人からの男性達。
この神事でなくても、「心」をずっと守り続けてくたさる男性に、全ての人の内なる男性性に、女性性に、もっと敬意を持ち感謝をしたいです。
もっと深く知りたいと思います。
内なる陰陽を統合して、愛を広げて、社会の役に立ちたいです。
明日は、自分を整えて穏やかな氣持ちでティピに入ります。
何方かと、お祈りで繋がれましたら嬉しいです✨
いつもありがとうございます♪
2022.5.27
Love Asako
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ワケワケの歌(竹森 巧)
愛しき人たちへ(竹森 巧)
神風特攻隊員達の遺書
靖国神社奉納(千代園 剛・アムリッタ朝子)
男性性と女性性(日経新聞より)
写真撮影 清水友邦
巡礼の旅ブログTRIP BLOG
世界中の美しい大地と友達になり、そして心優しい人々と出会いました。
一緒に踊り、祈り、笑い、私達は「皆んなで一つ」だと感じる旅は現在23カ国になりました。
これからも地球への感謝の祈りと共に旅を続けていきます。
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.