宮大工

クリエイター

クリエイター

クリエイター

貴方の大いなる愛に、心より感謝申し上げます

その慈愛の深さは、私にはとうていわかりませんが、今日も少しずつ貴方に近づきたいです

生かされている奇跡の今を、噛み締めたいです

肉体という衣にとらわれず、エゴの雲を抜けて、全ての生命が愛し合い、溶け合い、祝福している喜びを、さらに観て行きます

教えてください

助けてください








美しい友人の皆さま、おはようございます!

皆さま、丹田呼吸をご存知ですか。

私は今、練習しているところです。

行っていると、なんだか丹田に口があるような氣がしてきました。

氣の通り道だからかしら…
始めると、飛び交う雑念から徐々に静けさや「空」になって行き、最後は内なる穏やかさに誘われていく感覚があります。

きっと武道を学ばれている方は、丹田への意識が鍛えられているのでしょうね。

お話伺いたいなぁ、そう言えば、ご挨拶する時など自然に丹田がピタリと真っ直ぐに納まっています。
魂のお宮なのでしょうか、大切な場所ですね♪

話は変わりますが、5年前に、富士山の麓にある日本建築専門学校の「富嶽祭」にお伺いしました。

この学校は、三島の瀧川神社(瀬織津姫ご祭神)が放火でお社がなくなった際に、再建された5人の宮大工の学生さんの学校です。

2015年の放火の後、氏子総代の加々見勝八郎さんが町の皆さまと神社再建にあたり、何度も話し合いを重ねられたそうです。
そして、町や天地の繋がりの必要性から一念発起され、自らもご寄付をされて三島大社とのお話の上、再建に向かう運びとなったそうです。

私は瀧川神社の放火後に、初めて舞を奉納させていただいたようで、富嶽祭のブースで瀧川神社の再建模型とともに、プロフィール動画を上映していただきました(神社さまのお計らいです)。

その日は、同じく「和」の伝統である、日本に数枚しか無いと言われるの雁皮紙(1000分の7ミリ)をお持ちいたしました。
いらっしゃる皆様に触れていただき、お客様や先生方から、漉きの技術や紙の美しさに、驚きのお声をたくさんいただきました。

宮大工の方々のお話は伺っておりましたが、設計図や模型の技術に心から感嘆しました。
そして、学園祭でお会いする関係者の皆さまが、何というか、、、変な言い方ですが、まるで丹田に透明なお札を貼っていらっしゃるかのようでした。

総代の加々見さんも再建の際に、始めは、(学生の皆さまが…)と、少し不安に思われたそうですが、学生さんがカンナをかけるお姿を一目見て「お願いします!!」と、自ら頭を下げられたそうです。

私も学園祭にお伺いして、目には見えない何かを観じてきたのでした。

友人の皆さまは、日頃から丹田を鍛えたり意識していらっしゃいますか✨



SNSより関係記事と初めての例大祭奉納舞のニュースを、シェアさせていただきます。
テレビ静岡 2018年 例大祭
https://www.facebook.com/share/v/1JJ5xxdeYcTEosVK/?mibextid=KsPBc6&startTimeMs=10000

日本建築専門学校の再建の様子
http://sato7kobo.blog.fc2.com/blog-entry-


それでは

今日も皆さまの幸せを心よりお祈りしております。

Love Asako Amrita

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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