ごめんなさい

美しい友人の皆さま、こんにちは!

再び寒くなりましたね…
お元氣でいらっしゃいますか。
私は今日の朝方、雨が雪に移り変わる様子をぼんやり眺めていました。
空を見つめながら、思い込みのおかげで自由を実感できる喜びに氣がつきました。

宜しければ、シェアさせてくださいませ♪

「ロックでも大丈夫かしら…」と、私は鷲神社さまの奉納舞選曲をしている前夜に少し心配になりました。
ご奉納の瑞鷲渡殿は、空中に浮かんだ建築になっていて、酉の市をお参りされる皆様にも、その音響が響き渡る事になるのです。
(神社でロック…)
私は自分の思いを信じていましたが、少し不安になりました。

このご奉納は、私が9年前に観せていただいた久高島のビジョンと、何かが一致した機会でした。
5曲のラストに、【一人ひとりの喜びが地球を繋ぐ】と言う、天のメッセージから、Earth, Wind & Fireの
   「Shining Star」
で、舞わせていただこうと観じました。
皆んなが聖なる星の光を放って、照らし合って生きているのです。

11月23日、奉納舞当日。
お世話になっている禰宜さんに、選曲の事を静かにお伝えすると
「なんでも、どうぞ!!」
と、直ぐさまお返事いただきました。
私は、その受容のご姿勢や信頼してくださっているお心を受け取めて、なぜか少しびっくりしました。

そう言えば、
9月9日の重陽の節句の時、宮戸神社さまでは、ハレルヤ(キリスト教の讃美歌)で、舞わせていただきました。
その時、事前に禰宜さんにお伺いすると、
「どうぞどうぞ!」
と、明るく開かれたエネルギーでお返事くださったのも思い出しました。
流石だなぁ…と感じでいました。

それともう一つありました。

5年前の瀧川神社さま例大祭後の直会のお席で、三嶋大社の宮司さんとお隣でお話する機会がありました。
その日、私はなぜか玉串奉奠の時に、2礼2拍手を3拍手したくなり、少し戸惑ったのですが、そのように行っていました。
(このように厳粛な例大祭のお席で、大丈夫かしら…でも、天・地・人と3回の拍手の直感がきたし…
もしかしたら、もうお呼びいただけないかもしれないけど、自分の直感に素直にしたんだもの…まぁ、いいわ♪)
と、思っていました。

そして、直会で宮司さまとのお話している時に
「私は神社にご縁をいただく事も多いのですが、あまりしきたりなど詳しく無くて…」
と、少し頭を下げながら申し上げると、

「いいんです!!
DNAで考えればいいんです!
それでなければダメなんです………」

と、力強くお答えくださいました。
私は、その全てを包括したものの捉え方にホロホロと何かが落ちて、安心しました。そして、良い悪いを超えた「和」の発展性に、心から感動しました。

3人の神官の方々からのお言葉には、揺るぎない受容性や澄み渡った空氣、天地をつなぐ喜びの光の柱が立っていました。

個人の考えとは、自分の人生体験だけで勝手に判断する癖があったり、揺らいだり、滑ったりするものなのですね。
そうして、不安や心配のサインがあった時に、目の前に来てくださる方や、先人の皆さまが築いてくださった光の道のりによって、自分軸が戻り、強くなり、エゴから解放されていけるのですね。

ごめんなさい、私はこのような天地の母なる愛を何度も見せていただいているのに、勝手に神社についての固いイメージを持っていました。
(とても失礼な事でした)

地球とは、助け合い学び合い高め合える美しいシェアの星。
どのような状況にあろうとも、皆様と手を取り合い、DNAで考え、統合された平和を見つけて行きたいです。

ロックの舞を含む鷲神社さまでのご奉納動画は、直感が来て5分20秒くらいから英語でナビゲーションしています。

心を一つに翻訳をしてくださいました、菊地 裕美子先生、当日の素晴らしいサポートとお鈴を奏でてくださいました中西 智子さん、アドバイスとサポート、太鼓の音を空へと響かせてくださいました川端登さん、国境を超えたアドバイスをしてくださいましたMatthew Ericsonさん、美しい音霊を生み出され、使わせていただきましたHIROKI OKANOさん、 John Lennonさん、Earth, Wind & Fireさん、真心を込めて映像制作をしてくださいました木谷 哲さん、撮影の金子さん、船越さん、コロナの影響で長年に渡りお話を進めてくださいました権禰宜 宮本 智晴さん、東京浅草鷲神社さま、お心を合わせてくださいました皆さま、空を飛ぶ鳥たちに、全ての生命の繋がりに、心より感謝申し上げます。

今日は天皇誕生日ですね。

「和の国」より、先駆者の皆さまの歩みに、迷った時に助けてくださる皆様に、天皇陛下に心より感謝申し上げます。

皆さま素敵な3連休を❤️

Photo Yuho simizu

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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