いのちの祭り

「どうしてあんなに優しいんだろうね…」
いのちの祭りの帰り道、日が暮れる山道を車で通り抜けながら、私は友人のエリちゃんに呟きました。
シャトルバスの中も、お店の方も、列を作る人達も、氣さくで優しくフレンドリーなのです。

さらに私は、
「線がないよね……みんな湧いているからなのかなぁ…ボランティアスタッフの方も、お客さまも、アーティストも、みんな喜びから参加してる、、やらされてない、文句もない、みんな分かち合っていて、、だからあんなに優しいのかな、、、人と自然と調和していて今ここに喜びがあって…」

エリちゃんは優しく微笑みながら、「これからはそうなるね…確信できたね…」と、話してくれました。

おかげさまで、長野県で行われた「いのちの祭り」から無事に帰宅しました。

とにかく楽しく、通り過ぎる方々から自由を受け取り、そして、ステージや祈りのブースからは、【私たちはひとつ】と観じられた聖なるお祭りでした。

肉体の目では、記憶の映像も残っているのだけど、ふ〜っと心の眼で観ると、人の輪郭があまり、ぼやけて?溶けてみえるような…そんな感覚もあります。

みんな身構えていない、助け合って、喜び合って、幸せが増している。自立した自己責任で楽しんでいる。天候も揺れていて、きっと愛のイニシエーションだったのかもしれない。でも、それを受け止めて、より深い繋がりを創られている成熟した男性性の力強さに胸がいっぱいになりました。
私は奇跡的に少しだけ参加させていただいたのですが、たくさんの幸せの勉強をさせていただきました。

アースウェーブさんのステージでは、音霊が天地に広がり、響き渡る清々しさを観じていました。
私はサイドダンサーとして舞わせていただきましたが(下に説明)、遠くにいらっしゃる方も演奏とひとつになって(アース アース ピープル〜 
アース アース ピープル〜〜 We are one〜)と、ご一緒に青空に向かって歌い舞えた事が最高に幸せでした。
このような機会に心より感謝申し上げます。

素晴らしい魂の演奏を奏でてくださいました大友さん、アースウェーブの皆さま、そして、エリちゃん、さとりさん、プラダちゃん、友邦さん、優しいお心遣いをいただきました岡野さん、純子さん、久しぶりに再会できましたお友達の皆さま、スタッフの皆さま、各ブースのアーティストの皆さま、ご一緒に心で参加してくださいました友人の皆さま、聖なる命で代々お祭りを築いてくださいました皆さま、長野の大地に、ワンネスの中で生かされる喜びに心より感謝申し上げます。

ほんとうにありがとうございました!

追伸…そして今朝、今は肉体のないお友達の紅龍さんが、ふとお側に来てくれた氣がしたんです。愛を全うされた彼女からは、今でも新しい氣づきを受け取る事ができるのですが、彼女が右上から微笑んでいるその周りに、空いっぱい、びっしりと沢山のスピリットの優しい感覚をふわぁっと観じました。
(あぁ…やはり見えない世界も見える世界も、一緒に優しく今ここにあるんだなぁ、、、)と目頭が熱くなりました。

アースウェーブ 大友映男さんより

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清水友邦さんより

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サイドダンサーについて

Profile

TRIP BLOG

"I want to feel the Earth with my barefeet when a certain time comes..." That is what I thought in 2015 when I first started going around the world to pray.
I became friends with beautiful land, and met people with heartwarming souls.
"We are all one", that is what I felt as we all danced, prayed, laughed together, and it has already been 23 countries.
I will keep traveling all over the world to give a prayer of gratitude.
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